memo

4章、無事クリアしました ありがとう……
無事人格も来てくれて……本当に……ありがとうございました……

そして夢もあげました、大体4章上辺りくらいまでの話です。
原作沿い好きで、自分でも書いてみようと思ったことはあったんですが実際に本編に突入したのはこれが初めてで、原作への沿い具合のさじ加減で迷っているので今後描写量にばらつきが出るかもしれません。書きたいところだけ抜粋してもいいとは思うんですがうーん……

今回書いたはいいものの、ここは大丈夫かな?と没にしてカットした部分を載せておきます。

 ウーティスに落胆の様子をつつかれたドンキホーテから発された、聞きなれない人名に首を傾げる。ジークフリート? 見れば、グレゴールも合点がいっていないようで、皆に小声で訊ねていた。
 ……話を聞くに、ヒーロー、みたいな感じなのだろうか。ホンルの例えであれば芸能人、のような……。ただ、いわゆる私たちの思い描くヒーロー像とは違って、もっと打算的な立場にある人物らしかった。
 ぽかんとした様子の私にイシュメールが小声で、都市で働く便利屋――フィクサーと呼ばれる人々の一人だと小声で教えてくれた。
 ジークフリートという人物は言ってしまえばアピールチャンスを逃さないタイプのようだったが、そんな彼が今回の事態に姿を現さなかったということが、今回のことが公になってほしくない事件だったことを物語っている……という、そういう話らしかった。
 彼の自叙伝の一部をページ数まで添えて引用する、フィクサーに対するドンキホーテの情熱を垣間見、私は自分のいた世界との違いを改めて感じることになった。
畳む


追記:そういえばpixivの方に夢絵まとめ をあげました。顔ありなので大丈夫な方は宜しければどうぞ。今回顔ありで描いてますが連載主の見た目を固定する意図はないので引き続きビジュアルなどはお好きに想像してください~!

#リンバス
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